すずめこのくもりときどきはれ

長男が受験生になりました。子どもの様子、親の葛藤など日々のことを書きたいと思います。

期末テスト撃沈しました

6月半ばの期末テストが終わった。
色んなミスが重なり、とても残念な結果に。

色んなミスとは、まず、テスト範囲をきちんと把握していなかったこと。
国語は学校のワークを中心にやったのだけど、そのワークに入っていなかった単元を見落とし、それが20点分もあった。
80点満点でやったようなモノですな。

それから英語の作文が出ると言われていながら(どんなものかも)、そのことを忘れていて、やらなかった。
10点配点のところ。

理科は、当日定規を忘れた(力の問題があるのに)。
それから風邪をひいて、くしゃみの連発で時間が足りなくなってしまった。

まぁ今まで恐れていたことがこの期末で出た。
今までが結構うまく言っていたともいえる。

ウチの子は内申が良くないので、今回の期末はかなり力を入れていたのだけど、

結果が伴わず、ショックがいまだに尾を引いている。

結果や学校の評価(内申)は、どうにもならないものと頭ではわかっていたものの、

とても悔しくて悔しくてたまらなかった。

どうして、どうしてと自分や子どもを責める日々だった。

責めてしまう自分がイヤだったし、こだわっている自分もイヤだった。
この悔しい気持ちを味わいたくなかった。

頑張ったら結果が出ると信じたかった。

 

しかし頑張ったからといって、結果が必ずしも出るとは限らない。

 

じゃあどうしたらいいのか?

 

自分がやったことを評価したらいい。

塾の特訓を休まずに参加した。

漢字は完璧に書けるように練習した。

塾で間違った計算問題をその日のうちにやり直した。

実技4教科を時間がある限り頑張った。

理科、数学、英語の単元テスト勉強を頑張った。

前に比べたら随分できることが増えている。

 

私ができないことを見ているから、他の人もそう見るんだよね。

もっとできたことや、頑張ったことを見るようにして、

夏休みまでの2週間、最後の頑張りだ!